ラブレター・フロム・北九州

P1040067さすがに書くの疲れてきたな。
読むほうも疲れるよね。
ここからもムンズのライブの話ではありません。

しっかしこの写真ひどいな~(笑)

ライブの後、ムンズのメンバーやギャラリーソープのスタッフの方々などの打ち上げに招いてもらう。
こういう、オフィシャルじゃない部分っていうのは、書いていいのか分からないけれど、物凄くよくして貰ったからね。
やっぱりそのことは書いておこう。
サザン・ホスピタリティっていうんですかね。
なんでかみんなとてもよくしてくれたよ。

小倉駅近くのあまりにも安い居酒屋で、1杯100円で注げるセルフサービスのビアサーバーを体験。
これ楽しいです。
くだらないこととか、くだらなくないこととか、いろいろ話したな。
ドラムのにいさんに、「小倉でムンズを観ることに意義があると思って来てくれたのが嬉しい」といわれて、みんなに何で何でと聞かれたけど、まさにそれだったので、嬉しかったな。
ミルコンみたいな子は東京にはいないような気がするし、宮本さんもムンズのこと色々考えてる。
本当にまぁ、凄いよ。
ザ・ムンズの底力。
これからどんな風になるのかな。
人は成長するし、変わっていくものだけれど、一本一本、いいライブになれば、それがつながっていって、いい形になる気がする。

居酒屋の映りの悪いTVでは吉本新喜劇。
店員さんは愛想が無かったり、パンチが効いてたり、意外と優しかったり。
う~ん、ディスカバー・ウエスト。カニエ・ウエスト。
夜もふけ、徐々にメンバーが帰っていく中、ギャラリーソープの宮川さんとSTILL ALIVEのジャケ写を撮ったというか撮らされた?のみさんと結構な時間まで飲んでた。

それから竹野君の家までタクシーで行って、俺のCD-Rを聴いたり、何やかや話して、パタっと寝た。
こんな生活は、なんだか、不思議な夢でも見ているかのようだけれど、どうやら全部本当のこと。

人それぞれの過ごしてきた時間と場所があって、それが交錯したり、関わりあっていくっていうことの不思議。

チケットを往復で買っていたので、帰りの新幹線は13:06。
本当に、もっとゆっくりできたら良かったのにね。
11:30に起きて、着替えて、顔を洗って、ペタペタ歩きながら喋った。

俺が「ライン」を聴いて、ライブを観て、感じた親近感や興味を、竹野君も感じていたと思うので、自分の周りの、東京のムンズファンの反応とかを、できるだけ正確に伝えようと思って喋った。
本気で喋るっていうのはいいよね。

ギャラリーソープに寄って挨拶していこうということになって、寄っていった。
「STILL ALIVE」を、東京のクニツグ君にお土産に買おうと思って、竹野君にお金を払おうとしたところで事件発覚。
俺の財布を、どうも竹野邸に忘れたらしい。
このとき12:30くらい?
宮川さんが車を出してくれて、のみさんと竹野君と4人で財布を取りに行く。
こんな状況(ピンチ度80%くらい)でも、車中も笑いっぱなし。
つまんない人っていないのかな。
みんな面白い。
しかし、これ、ほとんど事実上アウトだったよ。この状況は。
戻ってきて書いてるんだから、大丈夫だったんだけどね。
自分で激しく自分に呆れました。

財布は思い切り分かりやすく置きっぱなしだった。
信号にひっかかるたびにどきどきする。
ちょうど13時くらいかに、駅の新幹線のりばにすぐ行けるあたりに車をつけてもらった。
みんなと握手して、超名残おしかったけどダッシュで駅へ。
ちゃんと新幹線の到着前に間に合った。

そんなこんなで、バタバタしてた。
けど、濃かったな。
楽しかった。

あ、そういえばさっき写真をUPしてて思い出したけど、3人(パンツ・パララ・ミルコン)でヴォーカルとる曲とか、ぐっと来たな。
ムンズは、たたずまいも華があると思うよ。
そんなバンドがギャラリーソープでやるのは、見逃せないね。
あとね、ミルコンがコーラスをとってた、「さ~よな~らは~」ってサビの曲。

新幹線で、物凄いスピードで、みんなが生活してる街から遠ざかっていくのを感じた。
それは同時に、自分の街に戻っているんだけれど。
なんだか俺は最近、こういうことをよく考えるな。
街の景色って無機質だけど、人が集まって作っていて、人と時間の蓄積になってる。
で、いつまでももたない。
絶えず変わっている。
多摩センターもそうだし、小倉もそうだろう。
新幹線に乗ると、信じられないくらい沢山の人の生活を一瞬で通り過ぎていく不思議。
乗っている人間は一握り。
子供の質問みたいだな。

とにかく、今、既に寂しいんだよね。
訳分からないことに。
もう1回会おう。とりあえず。
そのときは、何がどう変わっているのかな。
同じではいられないけれど、できるなら、いい方向に。
そうじゃなくても、STILL ALIVE。

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ザ・ムンズ@小倉ギャラリーソープ

P1040010P1040012P1040050_1P1040065P1040066P1040016P1040029ギャラリーソープの開場時間になって、階段を上る。
入って、空間のあまりの素敵さ・居心地のよさに驚く。
白い壁にライトが当たっていて、木の梁が見えたりして、で、ステージというか演奏スペースを半円形に囲むように、ソファーや椅子がぐるっと囲んでる。
入ったときにSTOOGIESの、あの呪文みたいな曲がかかっていたからかも知れないけど、VELVET UNDERGROUNDの1stのジャケ裏?のライブ写真とか思い出した。
あとから入ってきたお客さんも、小倉のどこにいたんだと思うほど、お洒落な人が多い。
東京のライブハウスよりも、落ち着いてる感じかな。
音は、どうしても歌が見た目の近さより離れて聴こえたりするけれど、意外とスッキリしてて良かった。
椅子や本棚があるし、お客さんが入ると、多少の吸音効果があるんだろう。

あと、ギターのフィードバックの出方が東京よりも凄かった。
それを竹野君がコントロールしてるんだけれど、動きに音がぴったり反応してて、東京のライブでもあの音をイメージしてたのかなぁとか思った。

小倉でのライブは、お客さんも含めて、もっとメチャクチャなのかと思っていたけれど、竹野君は東京で見たときよりも大人っぽく見えたし、あるいは緊張していたのかもしれない。
ベースはミルコンさん、ドラムににいさん(通称)と宮本さん。
ミルコンのベースは、弾いていないニューアルバムの曲で意外と良かったり、フレージングがいい。
にいさんのドラムは、高円寺の無力無善寺で観たときからいいなぁと思っていたけれど、松本隆とかリンゴ・スターとかロバート・ワイアットみたいに人懐っこい感じの、歌うドラム。
リーダーは相変わらずで、バンドの演奏中に高いPAの上にニューアルバムを積み上げていたりした。
コンセプチュアル・アート?

今回、寸劇込みで”チャックマン”が聴けたのは結構貴重だったかも。
色々言われているみたいだけれど、こういうのありで、あのメンバーでのザ・ムンズが好きです。
小倉を日本のリヴァプールにしてしまえ計画。
しなくていいけどさ。
こういう、CDとかにあてはまらない、はみ出ちゃうところ、無駄なところがいいんじゃないかな。

ずっとメタルばっかり聴いてた俺が、サニーデイサービスを初めて聴いたときには、その価値観みたいなところにもしびれたんだけれど、ニーネにもそれを感じたし、ムンズもそう。
音楽だけをパッケージングするっていうのは、実は結構不自然な、それでいて予定調和なんじゃないか、とか思ったりする。
音楽は魔法。そのことは分かった上で。
音楽を表現と捉える人までペラペラになったらつまんないよ。

曲は、印象の強いところでは、”Surf's Up”とか、ニューアルバムの”still alive”、”パララとパンツと青い空”、あと”ラヴトレイン”、”星”なんかもやってたよね。
もう結構いろんなライブの印象が混ぜこぜでよく分からないんだけどさ。
ムンズがどうしても竹野君のソロ色が強く見えるのはそれはそれで事実なんだけれど、”パララとパンツ~”は、ライブで見たらガチッとバンドに見えて、格好よかった。
例えばこの1曲の、ほんの一瞬でも観れたら、小倉に来て損したなんて思わなかっただろうね。
しかし、ギャラリーソープは絵になるところ。
ニーネとムンズのツーマンが観れたら最高だな。

あ、途中で客いじりで声を掛けられたりしたんだけれど、自分の機転の利かなさにがっかり。
え~。

ライブはちょっと東京のときとは違う感じで散漫になったところがあったかもしれない。
東京の方が、もとのテンションが高かっただろうし。
ライブは違って当たり前。
その中で、いつも驚きとか、感動できるポイントがあればいいなと思う。

そういえば、竹野君はヴォーカルのフェイクが多いんだけれど、それが凄く音楽的で、メロディメイカーだなと思う。
ソウルフル。
ギターもちょっと崩して弾いたり。
いつも、もっともっとっていうところで探しているのが分かる。
ライブ盤、出したらいいのになぁ。
今出ているCDに入っていない曲もいい曲ばかりだし。

ライブはちょっと曖昧に?終わって、アンコールで2曲(だっけな)やった。
ソープは放っておくと永遠にライブが出来そうなので、それはそれでつらいかも知れない。

分析は下らないな。
あの空間にあった光とか空気とか会話とかが、当分忘れられそうにない。
あたたかさとか、手触りとか、そういうところで、やっぱり「ライン」じゃなくて、「STILL ALIVE」のライブだな、と思いました。

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門司港

P1030963_1P1030973_2P1030975_2P1030966今日って月曜、平日なんだな。
変な感じだ。

1泊2日の小倉旅行から帰ってきた。
今思えば、もっとゆっくりできるスケジュールでも良かったけど。

東京や小倉以外のザ・ムンズのファンのみんなには悪いけど、夏期休暇がとれるのをいいことに、9月24日、小倉でのワンマンライブを観に行ってきた。

ここでは、ムンズライブの話は書かないので、またあとで書きます。
ライブの話もあんまり書かないかも知れないけど。
説明して、できるものでもないし。

多摩センター8時20分発で(橋本→新横浜が意外に遠い)、新幹線で小倉に着いたのが14時過ぎか。
岡山を過ぎたあとの景色には全くなじみがなくて、なんだか景色が赤茶けてきたなぁと思った。
竹野君に渡そうと編集してきた自分のCD-Rを聴いたり、今回なぜか新幹線で読む用にチョイスしたボルヘスの「砂の本」を読んだり弁当食べたりした。

今回行こうと決めていたのは、門司港くらい。
小倉ではギャラリーソープの場所だけ確かめようと思ったけれど、昼間はシャッターも半分くらい降ろしてるし、看板も出ていないから気づかずにあたりをうろうろ。
どうにか発見。

小倉の街は、多摩センターと同じくモノレールが走っている。
ビルの向こうに緑の山並みが見える。
観覧車も見える。
ちょっと中心部を外れたら、東京よりずっと、空は近い。

今回の観光スポット、門司港はエンジーさんが勧めてくれた。
ミルコンも住んでいて、竹野君の実家もあるんでしょ。
これもムンズ参りか。
小倉から近いし。

駅のホームとか、いいよね。
電車の椅子が横一列じゃないの、いいよね。
観光してる気分っていうのが、いい。
天気が良くて、メチャクチャリラックスした。
散歩している人たちは、あまり観光客風にも見えなかったけれど、みんな幸せそうに見えた。

今回行ったところは門司港レトロってなんか東京駅みたいな建物が色々あるところ。
建物は、実のところ、レトロじゃなくて門司港ホテルが一番かっこいいかな。
おみやげ屋をうろうろした。
職場におみやげ。
今回、この後のトラブル発生を予想していなかったので、友達にここでお土産を買っておかなかったのが悔やまれる。
はちみつ屋ではちみつソフトクリーム買って食べた。
久しぶりにソフトクリームなんて食べたな。
まいう~です。
味のIT革命や~。

小倉に戻って、竹野君お勧めのカレー屋、カレーの龍か、ミズロック君が教えてくれたカメレオン・レコードに行こうとするもどちらも場所が分からずに断念。
まぁ、またの機会に。
今回は、さすがに滞在時間が短すぎた。

小倉の街も、日が暮れると、既に寒い。
戻ってきたら東京はもっと寒いみたいだ。
ライブの開場時間が近くなり、昼間に見つけたギャラリーソープまで歩いていく。
このとき、何を考えていたかは思い出せないや。
東京でライブを観に行くときとは、少し違ったかもしれない。

さて。続きはCMのあとで。

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