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暗い街、別れと出会い

土曜日はまぁいろいろ考えたんだけれど、友人が東京の仕事を辞めて大学時代過ごした香川へ帰ることになったというので、送別会へ。
久しぶりに地元の街。
なんというか、やっぱり…何もないねぇ…。
節電で暗いのかもとから暗いのかよく分からなかった。
京王線、井の頭線とも久々に乗ったら結構混んでいる印象。
友人はオートロックのきれいなマンションに半年ほど前に引っ越したとのことで、2DKで7万7千円くらい。
多摩、すごいなー
駅まで徒歩15分はかかるけれど。
店もまばらだけど。
28年間くらい住んだ街。
友人の音楽好きの同僚も呼んで、音楽聴きながら久しぶりにしこたま飲んで、気がついたら寝床を用意してもらって寝てた。
そういうときにも地震の話とか原発の話するのは相変わらず、どこか信じがたい違和感が。
友達は、そんなに遠くへ行く気はしないと言っていたけれど、再会は、あるのだろうか。
意外と長い付き合いになったけれど、ここ一年くらい疎遠になっていたのは残念。
時折、何を話してよいのか分からない、何も話さなくてもよいような、そんな気になった。

日曜日は荻窪のこけしイベント、ゴンバ社さんのコケノワへ。
ゴンバ社さんの概要はよく分からないまま。
土曜日に行かなかったので、こけし手ぬぐいがなくなっていて残念。
伝統こけし展示を眺めたり、バッジやシール購入したり、写真撮ったり楽しかった。
若いこけしファン、たくさんいるんだなぁ。

夜、土湯のこけし絵付けコンテストに向けて、震災前に届いた白木のこけしに絵付け。
立体のものに筆で絵付けをするというのは、わかってはいたけれど、本当に難しい!
平面でも毛筆は慣れていないというのに…改めて、こけし工人の方々の技術に敬服します。
できあがったものは、ちょっと地味かなとも思うのと、技術がなくて表現したかった雰囲気が伝わるかどうかだけれど、まぁ稚拙さも味になり、全体的には、良かったかな、と。
ただ、見てみると素人の人の絵付けもうまいんだなぁ。
4月にこけしまつりで行くはずだった福島県の土湯温泉。
どんなところなんだろうなぁ。
担当の方は、今、各地からこけしが届くのを楽しみにしているとのこと。
相変わらずできることは少ないけれど、みんなが少しでも何かすること、続けること。
と、自分にも言い聞かせる。

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