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横浜とか東京とか

3日間、東京と横浜あたりでぶらぶらしていた。
元町・中華街の駅は大きくて体育館みたいだった。
澁澤龍彦の回顧展を見るために、港の見える丘公園の上の方?神奈川近代文学館へ。
地図では分からないけれど、結構な高低差の坂の上にあった。
展覧会は思ったよりもボリュームがあって、とても楽しかった。
澁澤が所有していた金子光義の絵や四谷シモンの人形も展示されていたし、三島由紀夫の直筆の手紙や書とか、澁澤本人の直筆の原稿や手紙も多数。
生まれた時から亡くなるまでを網羅して、交友関係も幅広くカバーされていた。
「高丘親王航海記」に影響を与え、装丁にも図版が用いられた17世紀頃の書物が展示されていたり。
澁澤龍彦の文字は、グラフィカルで人懐っこくて、とても読みやすく、それを見ているだけでも楽しい。
GWだったので、澁澤に特に興味なさそうな家族連れとかもいたけれど、新しくファンになった人も大勢いたんじゃないかなぁ。
澁澤龍彦は高校生の頃に学校の図書室に、どこかの出版社か新聞社の壁新聞みたいなので紹介されていて、それで気になるようになった。
作家だけれど、サングラスにパイプ姿とかで、格好良かったんだよね。
エロティシズムに傾倒していながら、表現は乾いていたりとか、今もなお刺激的な人だなぁ、と改めて感じて、胸が震えた。
発禁をかけたサド裁判とか斜に見ながらも、やることをやり抜いていく強さも持っていたり。
6月8日までやっているので、興味のある方は観光がてら行ってみては、と思います。
http://www.kanabun.or.jp/index.html

中華街にも、初めて行った。
GWということもあってか、凄い人出だった。
夜の中華街はネオンとか、人のエネルギーとか凄くて、日本じゃないみたいだったなぁ。
街も「鉄コン筋クリート」みたいだったなぁ。

そのあとも色々とあったんだけれど、それは大事に心にしまっておきます。
これからの自分の糧になるような、エモーショナルなできごと。
代々木公園でレジャーシート買って広げて寝転んだりして、至福の時間を過ごせた。

薬を家に忘れてしまって、睡眠がほとんど取れなかった。
二日間ほとんど寝ないと、三日目の夜には、眠くなくてもときどき気絶するようになる。

OPA「EN VIVO 87' & RARITIES...」を聴いた。
ラテンでプログレでフュージョンで気持ち悪くて気持ち良いロック。

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