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The Heart Of Saturday Night

Dcf_0256 昨晩は、下北沢Artistでライブ。
出演者とお客さんの距離がなくて、普通のバーの片隅でライブをさせてもらっているような雰囲気。
お店の方も明るく喋りかけてくれたりしたので、そんなには緊張せずにできたと思う。
セットリストは以下の通り。(確か)

1.ニキビ(新曲)
2.結婚(新曲)
3.盲目のブルース(新曲)
4.珈琲と古本
5.Now&Then
6.好きだった
7.SEVEN DAYS
8.サマーセーター

7曲で予定していたんだけれど、余裕を持って進めたつもりでも時間があまったので8曲やった。
「好きだった」は後半伸ばして岡村ちゃんの「だいすき」を少しやってみた。

クニツグくんとサチちゃんが遊びに来てくれたので、一緒に飲みに行った。
村上春樹の話とか、恋の話とか、なんか物凄く楽しかった。
ライブ以上に楽しかったかも…?
でも、ライブも良かったと思うんだ。
事前に考えていたことは結構できたし、即興的なパートを伸ばしたり、間を長く取ることで演奏の中に入り込むことができた。
技術的にもっとうまくやれたらというのはあるけれど、それは物事の一部であって、ライブの重要な部分でもない。
もっとお客さんを呼びたいからどうしたらいいんだろう、というのは考えている。
次の録音は、曲もインパクトのあるものを揃えて、アピールできるものにしたいと思っている。
いや、やっぱり相当いいライブだったよ。
録音していないから振り返れないけれど、それは手ごたえで分かっている。
万人を振り返らせたい、というのも思っているんだけれどね。
それが技術だとしたら、つまらないな。

今日は、喫茶店で「海辺のカフカ」上巻を読み終えて、トム・ウェイツ「The Heart Of Saturday Night」聴きながら、入院した母親の見舞いに病院に行った。
見舞いも何も今はぴんぴんしていて、これから手術なんだけどね。
雪が降り始めて、そこにトム・ウェイツのハート・ウォームな音楽がマッチして、たまらない気持ちになった。
凄く良かった。

「海辺のカフカ」はサチちゃんもクニツグくんも読んでいるので、先が話したそうで、危うくネタバレするところだった。
こうやって、みんなが読んでいるって、凄いなぁとつくづく思う。
みんな本を読んだり、音楽を聴いたり、自分の時間を過ごしているんだ。
そこに同じ一冊があったりする。
俺は音楽をやっていて、こうしてblogもやっていて、自分の読んだものや聴いたもの、感じたことを発信しているけれど、近々もう一つ始めようと思っている。
それは、みんなが少しだけ楽しみを増やして、こういった情報を得られる、別のフォーマットをやりたいということ。
ハードルを上げると腰が重くなるので、ゆるーく始めます。
誰かに迷惑をかけるようなものじゃないからね。
目的はもうひとつあって、少し人間関係を攪拌して、コネクションがうまくつながるようにしたいと思っている。
それを自分から始めようってこと。

それで、お見舞いしたあとは、地元の友達と友達の結婚式でやる余興の打ち合わせ。
早く帰りたいので率先して話をまとめた。
あとは転がっていくだろう。

東京はある時間に凄く雪が降って、軽くつもった。
帰り道、ひとりで雪球を作って木に積もった雪に投げて遊んだりしながら帰った。
雪が降ると、景色の輪郭が変わる。
クリーミィになる。
凄く好きだ。

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