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斜陽

部屋が散らかっている。
頭の中も散らかっている。
どちらも収納が少なく、使い勝手が悪いせいで、色んなものが出しっぱなしの積み上げっぱなしの散らかりっぱなしなのだ。
混沌の小宇宙。
寒い部屋で凍えるように歌い、ギターを弾いて、興に乗ってきたので作曲。
いい感じ。
最近、録音しないとメロを忘れちゃうんよねぇ、と思いながら近所のフツーの喫茶店へ逃亡。
ウッディな店内、いなたいオールドスクールな珈琲をすすりながら、メール打ったり、太宰治「斜陽」を読んだりする。
太宰は面白いというか、凄いなぁと思うのだけれど、自分の人生もわびしく、悲劇的に思えてくる。
ビールとおやつを買って帰宅。
いい感じだった曲のAメロが思い出せない。
多分こうだった(そして多分違う)Aメロをつけて歌ってみる。
もとのより良くなってるぞ!と自分に言い聞かせる。
今日はとても寒いのだ。
ビールを飲むと、ギターを弾く右手のカッティングが心なしか乱暴になる。
何度も何度も、今日書いた歌を歌う。
一番新しい曲が、一番今の気持ちだから気持ちいいんだ。
明日は明日のメロがつく。
そういえば、「あの夜」では、客いれのときとかに、グッと来る曲を古今東西集めた選曲のCD-Rをかけようと思う。
途中までできているんだけれど、この作業をすると、長らく聴かずに買ったままだったCDを聴けたり、名曲に気付いたりするので良いんだ。
自分の履歴や気分を知ることにもなる。
あと、全然違う音楽がぴたっとくっついて、落差も気持ちいい。
で、もうすぐお風呂に入ります。
お風呂で考え事をするんだけれど、考えがまとまる前にのぼせちゃうね。
今日は気分のアップダウンが激しいや。
苦しくっても、喜怒哀楽はあったほうがいいと思う。
なんというか、生きてるってそういうことなんだと思うんだけど、どうかな?
間違えて、間違えて、生きてることさえ間違えで、それでもなお、生きている。
喋ればつばが飛ぶし、歩けば足跡がつく。
それが全てとは言わないけれど、それがあるから生きていると言えるんじゃないかと、なんとなく、思っている。
君の生き方は間違えていないよ。
なぜなら、俺の生き方も間違えていないから。

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