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12月22日~24日のこと

22日は千駄ヶ谷Loop-Lineでザ・ムンズからパンツ小精、ミルコンを迎えてのイベント「あの夜」やってきた。
普段はギャラリー・カフェなので、ギターアンプも譜面台もないということなので、持ち込み。
結局、自分の計算ミスや怠慢もあって、お客さんは少なかったけれど、ライブ自体は良いものになったと思う。
ライブが良かっただけに、もっと多くの人に見せられなかったことには後悔が残る。
来てくれた人、CDを購入してくれた人、出演してくれた竹野君とミルコンには本当に心から感謝しています。
客入れと転換のときにかけていたCD-Rも、ジャンル問わず色んな曲をかけていたのだけれど、かかるタイミングとかが思いのほかあっていて、良かったと思う。
手前味噌。
「あの夜」の写真。
暗くてすみません。
http://suntronix.cocolog-nifty.com/photos/20071222/index.html

竹野君はエレキで弾き語り。
無善寺でのソロライブよりも良かったと思う。
歌のスケール感もあるし、それでいて、会場とのバランスも相まって、家でやっているようなプライヴェート感も感じられ、かなり興味深い、竹野ファンにはたまらないものだったのでは。
ポップな曲の崩し方も面白い。
あの曲がああなるんだ、という。
歌にしても、演奏にしても、とにかくミニマムからマキシマムまでのダイナミクスがでかくて、表情豊か。
初めて聴く曲もあったし、毎回セットリストも全然違うのだけれど、作曲の水準が高いから、短い期間に何回もライブを観ても、まだ観たいと思える。

ミルコンは、当日のリハで初めてアンデルセンズの小野崎さんとあわせて、そのまま本番も一緒にやってくれた。
小野崎さんは、床に置いた小さなVOXのアンプ(くにつぐ君ありがとう)をモニターするためか、床に寝転がって演奏。
これはリハからやっていて、スタッフの人に、真顔で「本番もああやってやるんですか?」と聞かれたのが面白かった。
ミルコンのライブは初めて観たけれど、繊細でポップでファンタジック。
ミルコンも慣れない俺のギターで、しっかりやってくれた。
作詞・作曲して弾き語りする女性ミュージシャンの中でも、真にクリエイティヴなアーティストだと思う。
ミルコンのライブ中、観客席でムンズの宮本君が疲労から熟睡してしまい、椅子からズターンと音を立てて転倒。
竹野君が爆笑しながらつっこんでいた。

俺ライブは、竹野君とミルコンに負けないように、頑張ってやってみた。
録音ができなかったので、自分でもよくわからないけれど、あとで聴いたら評判良かったので嬉しい。
途中、竹野君から「多摩ニュータウンの木根尚人!!」と声をかけられる。
曲は1時間で新曲中心に多分13曲やった。
セットリストは最初にやる曲しか決めていなかったので、そこからは竹野君がいつもやるように、ノートを見ながらその場で作っていった。
やりたいことはやれたし、いつも以上のことができた部分もある。
次のライブが1月6日と近いけれど、今回の成果をそこで実感できると思う。
成長するためには、こういうタフなライブをこなさないといけないんだろう、と思った。

ライブ後、ムンズは新作のジャケがまだできていない!ということで、ジャケット撮影会。
それから軽く打ち上げるつもりが、千駄ヶ谷に詳しくなく、店も少ないので歩いているうちに代々木に移動。
代々木で飲み始めるも、土曜日で終電が早いので、結局諦めてクニツグ君と朝までコース。
このことで23と24、大変苦しむことになった。

23日は疲れすぎて、ほとんど眠れない状態のまま活動した。
渋谷LUSHでラプソディを観て、色んな人に再会。
ニーネ、初めて観たヤマジカズヒデのライブも素晴らしかったけれど、あえて書きたいのはムンズのライブ。
ファンの贔屓目もあるけれど、あの状況でできる究極の、完璧なライブだったと思う。
狙って打った場外ホームラン。
外野も消えていくボールを見守るしかないんだ。
竹野君はソロも良かったけれど、ムンズでメンバーの協力を得て、本当にぎりぎりまでフリーになれる。
途中、歌いながらマイクが動くのを追いかけてくるくる1周して、前で見ていたニーネのサダさんがマイクを直す間もそれを追って動きながら歌っているのが面白かった。
あんな人、他にいない。
にいさんのドラムは今までよりもさらにシャープに、ダイナミックになっていたんじゃないかな。
ミルコンがどっしり支えて、宮本君は時間内にライブを終わらせること自体をパフォーマンスにしつつ、「サーフズ・アップ」では転がりながらの絶唱。
「ラブソング2005」では多分宮本君がドラムを叩くはずだったんだろうけれど、にいさんがドラムを叩いて、宮本君もフロントでミルコン、竹野くんと3人並んで歌った。
最後は宮本君の「撤収!」の言葉でライブ終了。
ムンズは究極のアマチュアなのに、究極の「どプロ」集団だった。

前日無理したので、ライブ後はふらふら。
水庭君には本当に申し訳なかったけれど、さくっと帰らせてもらった。

24日も結局疲れすぎてろくに寝られず。
目をつぶると、考えるつもりが無くても負のイメージがぐるぐるする。
朝からふらふらで東京の街を徘徊。
歩きながら気絶しそうになる。
代官山、恵比寿、渋谷。
東京の街で落ち着くのは難しい。
冬だし。
クリスマス・イヴだし。
心身ともにぼろぼろの状態で、そばにいてくれる人がいて、心底ありがたかった。
帰宅してからは、薬を飲んで、朝まで寝続けた。

今週は、一度ずたずたになった心と体の筋肉を回復することにつとめます。
回復したら、成長する。
そのことを楽しみにしよう。

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