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スタンダードな前衛

新宿に買い物に行った。
タワレコでは水庭君に教えてもらった佐藤奈々子のアルバムをえいやっと購入。
曲調はうきうきするような感じなのに、歌声にあまりにも暗いのが逆にクセになる。
他に教えてもらったライカ・スパイダーもかっこよかったな~。
中村一義は3rdまでがいい、しかも「太陽」はいい。っていう話もよかった。
古くても新しくても、いいものはいい。

それからロス・アプソンへ。
(タワレコは南口、ロスアプは西口なので、同じ新宿ではあるがちょっと面倒くさい)
今週、Webで試聴して以来欲しかったCD、アルゼンチンの女性ヴォーカリストでパフォーマー?Liliana FelipeのCDを2枚購入。
マンボとかタンゴ、シャンソンとかの要素がありつつ、全然聴いたことのないバランス感。
キャバレー感もあり、シアトリカルでもあり、とにかく格好いい。
トラディショナルな音楽性にもとづく前衛性という意味では、ピアソラとかカエターノ・ヴェローゾとか、そういう感じでもあるかな。
試聴あるので、興味ある方は是非。
http://www.laldiscos.com/detalle.php?Codigo=ALAL040
http://www.laldiscos.com/detalle.php?Codigo=ALAL044
こういう人です。

色々聴いてきたけれど、結局ずっと聴けるものっていうのは、他では聴けない際立ったオリジナリティがあって、本人の表現がナチュラルに音楽に向かっているもの。かな。
うまくなぞった音楽を聴くよりはオリジナルを聴くよ。

山辺さんと少し喋ったけれど、今、アルゼンチンだとか、北欧だとか、(ポップミュージックの本流だった)英米じゃないところから面白い音楽が出てきていると。
そういうものを今聴いておくと、ちょっと先にいけそう。

地球の裏側の音楽が伝わってくるにあたって、Webの恩恵は大きいだろうね。
CDを作ることも簡単になって、もともとマスを相手にした商品じゃないならば、これまでよりも情報が伝わりやすくなって、売れるようになっているのでは。
ただ、情報が多すぎるということもあるから、細分化されすぎてしまってつまらない、ということもある。
カテゴライズをすると売りやすい、それは確かだろうけれど、その結果、面白い音楽が売れない、売るところがないのでは、寂しいやね。

まだまだぼぉっとした過ごし方。
明日はどうしようかな。

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