« 今夜は | トップページ | 枯葉の季節 »

ラプソディの気持ち

P1030936_1P1030938_1P1030960_1今日、仕事はどうにかぎりぎりで目処がついた。
ぷはー。
手こずらせやがって。

明日もちょっとできなかったこともろもろやろうかなという感じだけれど、まぁ、旅支度みたいなもんです。
戦いは(ひとまず)終わった。
色んな人が心配してくれたり、優しくしてくれたり、ありがたいよね。
反省は多いが。

それで、ラプソディのことを書こう。

ラプソディはニーネのスタッフの水庭君の企画で、昨年夏のvol.0から、ありがたいことに全部観ることができた。
そこで仲良くなった友達もいるし、初めてライブを観るバンドも沢山いて、色んな点を線につなげたのが、彼の人柄とか行動力だと思う。
企画って、金もまぁ動くけれど、基本的には人しか動かない。
その、人を動かすっていうのは難しいし、凄いことだ。

バンドの転換の間のDJはフカミマドカさん。
オールジャンルでかけるのは、昨今よくあるのかも知れないけれど、ロックのイベントでロック以外の曲を沢山かけて、ちゃんとお客さんを楽しませていて、凄いなと思った。
後で話す機会があったけれど、本人が本当にオールジャンルの音楽の、それも一番いいところが好きで、楽しんでかけているというところが良かったんだろうな。
何曲か知っている曲もあったけれど、ポイントはフカミさんも言っていたけれど、Beach Boysの"Sail On Sailor"。
オルガンの弾き語りソウル、ティミ・トーマスのもアルバム1曲目をかけていたけれど、本当にかけたかった曲は違ったって言ってた。
どれだったんだろう。
あの、サンダー!って言いながらリバーブを蹴飛ばすやつかな~とかちらっと思いました。

将来、自分のお店を持つようなことがあったら(多分ない)、毎日どんな曲をかけるかばかり考えるだろうな。
時間さえ選べば、どんな曲でもかけられるようなお店がいいだろう。
自分が行くのも、そういうところが楽しい。

さて。モニー。
ナカムラ君のドラムはかなり好き。
今、大好きと書いてからかなり好きに変えたのは、まだまだ伸びしろを感じるからです。
今回は今まで観た中で一番ナカムラ君のドラムがしっくり来ていた。
モニーは不思議な人が集まった、不思議な3ピースのロック・バンド。
今更気づいたのですが、クボッチモニーさんはディラン好きなんかな。

コトリ・ブラックバードは2回ほどライブを見逃してしまったけれど、またパンクっぽくなってた。
とにかく感情とエネルギー。
いつも、壊しては再構築をしている。
大塚さんのドラムがよりキース・ムーン化して野人ドラムになってた。
音楽が好きで、こういうバンドの可能性や魅力に気づかない人っていうのは、音楽は好きかも知れないけれど、生活や冒険はしていないんじゃないかな、と思った。

テイントンは秋葉原でモニーの対バンで観たときよりもロックっぽくて、良かったと思う。
ちょっとしたことで、ぐっと良くなりそうな気がするんだよなー。
とか偉そうですが。
曲も歌もいいもの。
王子様みたいだしなぁ。
今回は楽しんで観れたのは事実。

そして、何かやってくれるだろうの期待のもと、ムンズ登場。
いきなりリーダーがラップとテンションの微妙な志村けんのようなダンスで場内をひきつける。
なんなんだ、このオーラは。
そうやってMCとかではがんがん笑いをとるんだけれど、曲は今回は全部しっとり系で、凄い歌を歌ったし、炸裂するノイズ・ギターも本物のノイズ。
JCであんな音を出すっていうのは、凄いなぁ。
無力無善寺のときとはまた違う、いい表情を観た。
天性のパフォーマーなんだなぁ、と思う。
何だか、忘れられないものを心に刻んでくれるムンズの存在は貴重。

ニーネは、オープニングが”はまれ”で、中村SPのカウントの声を聴いただけで、今日のライブは凄いぞ!と分かった。
で、いきなりアイル君がガンガン踊りだしたので、俺も楽しくノリながら観た。
最高のグルーヴを逃したら勿体無い。
途中、新曲(凄くいい)で、ダブオさんがステージに上がって踊ったり歌ったりしてたのも感動だったし、スティックは飛んでくるし(不慮の事故)、”空をみていると”は聴けるし、最高に楽しかった。
大塚さんの声の調子も良かったのかな。
力強かった。
中村SPや平井さんはあとで演奏面を気にしていたけれど、個人的には、あれだけ引き込まれるライブだったら、もう何も気にならないです。
やっぱり、永遠に続いて欲しいようなライブを観られるっていうのが、いつも欲しい瞬間。

話したい人が沢山いたので、(なぜか)打ち上げに潜入。
フカミさんと話したり、ダブオさんと話したり。
中村SPや水庭君とも色々話せた。

愛のあるところに育つ人は、それを他人に分け与えられる。
そうでなかった人も、そこに進んで参加していけば、自分もそうなれる。
中には吸血鬼みたいな人もいるだろうけれど、気にしちゃダメさ。
勉強するとしたら、唯一つ、そういう人もいるってこと。

ムンズの竹野さんとは同い年発覚。
ザ・モラトリアム世代!
とにかく、いろんな人と話すのに、自分が思っていることを、きっちり伝えられるように話した、つもり。
こうやって、お互いのことを思いやれる相手とじっくり話すって、なかなかできないからね。
それだけでも水庭君に感謝。

竹野さんとは小田急線の中でも、サニーデイ・サービスやSEPULTURA(ブラジリアン・スラッシュ・メタル!)の話をしてた。
いい人なんだよなぁ。

世界は捨てたもんじゃないかも知れない。
最低であることに変わりはないけれど、それが一つしかないなら、最高でもある。
かも知れない。

そんなこんなで、いい夜だったなぁ。
何度も、何度も思い出すことだろう。
先へ行きたいときにもね。

|

« 今夜は | トップページ | 枯葉の季節 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

アキバでテイントンと対バンだったのってミラクルマンだった気がしてきた、今日この頃。

投稿: SUNTRONIX | 2006年9月19日 (火) 01時16分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 今夜は | トップページ | 枯葉の季節 »