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夜とは、デカい日陰である。

楽しいような、悲しいような。
気持ちは揺れる。
悲しいだけの日々であるはずもないけれど、同じくらいに、楽しいだけの日々であるはずもなく。
実感のないままに暗い道を歩いているような。

夜とは、デカい日陰である。(俺)
そう考えれば気も楽だ。
いつも陰鬱にして辛い気持ちになるくらいなら、たまには誤魔化したっていいと思う。
それでちょっと前向きになれるなら、全然汚いことじゃない。

CDは結構沢山持ってる。
ジャンルも雑多。
それでも何を聴くべきかは困る。
物事にはタイミングがあるから。
こんな理由も無く、楽しいような、悲しいような気持ちの時には、何を処方したらいいのか、難しいんだ。

というわけで、PREFAB SPROUT「JORDAN:THE COMEBACK」にしてみました。
そういえば俺はあろうことか、「ANDROMEDA HEIGHTS」を持ってない。
多分一度聴いたことはあるんだけれど、当時まだガキだったので覚えてない。
CD屋で思い出したら必ず買おう。
PREFABを聴くと、癒しを超えて、慰められる。
100年後の人たちは、どんな音楽を聴くのだろう。
江戸時代くらいまでと、明治以降で、人間の生きるスピード感は変わってしまったんじゃないかな。
不安は尽きない。
君と、宇宙船に乗って脱出したいのさ。

昔、PRAYING MANTISというNWOBHM(読めますか?)のバンドが、SFっぽいコンセプト・アルバムを作った。
誰も聴かないと思うのでネタバレで書くけれど、地球が荒廃してやばくなったから宇宙船に冬眠状態で乗り込んだ人が見たことも無い惑星に到着。
未開の地、新しい惑星かと思いきや、文明を亡くした地球でした、という話。
急に思い出したけれど、なんでこんなに悲しいテーマでアルバム1枚も作ったのかな~。
PRAYING MANTISもインストアで伊藤政則の番組に出てたね。

新宿タワレコでランディ・ニューマンのトリビュート・アルバムが新譜で出てた。
ちょっと試聴して、知らない人ばかりだったけれど、結局、ランディ・ニューマンの曲の良さは半端じゃないってことを再発見。
ソングブックってピアノ弾き語りのセルフ・カバー・アルバムは第2弾まだ出てないよね?

PREFABは思い切り80'sサウンドだけれど、アレンジも凄く凝ってて繊細。
AORともネオアコとも違って…て、今更PREFABの魅力について語るのもどうでしょうか。
俺が知らなかっただけ。
いい曲ばっかり。
プラネタリウムか、高層ビルの最上階から眺める夜景か、オーロラか。
世界は美しいかもしれない。

俺に時間と、イメージソースをくれよ。
君のために歌うよ。

復活したとたんにビールを飲む男。
だらだらとキーボードを叩き続ける。
つかまえたいものは、つかまらない。
満足感のないままに、言葉を重ねる。
こんな毎日が、今年も続くのかな。
もっともっと、人の役に立つようになりたい。
自分の居場所を見つけたい。

君は大丈夫。
それなら俺も、きっと、大丈夫なはずなんだ。

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