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真夜中のクライマー

060220_0112スタジオが取れなかったから、家でギターを弾いて歌っていた。
PREFAB SPROUT聴きながら新宿へ。
RedClothでニーネを観た。
一緒に観たクニツグ君いわく、「中村先輩になってから最高のライブ」。
うん。きっとそうだ。
新曲も凄く良くて、ブラックホール・ベイビーも、クレイジー・ラブも、幸福なエネルギーを放出していた。
カワムさんのいるニーネを沢山観れて良かった。
会場には、新旧ニーネが勢ぞろい。
平井さんが客席で観ていたんだけれど、終わってから普通に凄い良かった~って言っていたのが印象的。

クニツグ君とビールバー?に寄って、変わった輸入ビールを飲みながら、余韻を反芻。
贅沢な夜だった。ついついニヤニヤ。

各駅停車の終電で、喋りながら帰った。

帰りに、家の前の公園で、久しぶりに、何だか生きた心地がした。
ニット帽をとると、冷たい空気。
何だかよくわからないけれど、その空気を長く感じていたかった。
星も出ていない空を見上げた。

公園の隣に、カラス山と少なくとも俺が子供の頃にはよばれていた、山じゃなくて小さい丘?がある。
真っ暗な中、カラス山に登った。
中学生の頃も登った記憶がないから、小学生以来か。
丘ですらないかも知れない。
登っても、高圧鉄塔とベンチしか無い。
けど、足元に土の感触がした。
ポケットの中で、今日買ったニーネの缶バッチがカチャカチャ鳴った。
完璧な夜。
ささやかな、日常への抵抗。

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